パワーキットのテストを開始しました。当面の間、テスト&データ取得してゆきます。

協力　タイヤ館高島平さま＆S660オーナー様

テスト経過は随時ご報告いたします。

こちらがノーマルのサイレンサー。固定位置は比較的高い場所にありました。綺麗なつくりですねーーー。

で、出口位置の変更とか、、夢は広がりますが、そーゆーのは売れない。と思うので、位置は同じでデザインでアピールすることにしました！頼もしい3気筒エンジンだから3本出し！！！！トラのデイトナ675サイレンサーを置いただけでこんな完成度ですよ！

これで、、ゆこうかしら。

想像以上に話題になっているようで、、嬉しいのですが開発はこれからです。

このカバーの下に、、でカバー外しました！

はいOK！

はいはいOK！、、、、、、、詳細は後程。

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普通こーゆー事は表に出さないのが大人なのでしょうが、それじゃあタダのパクリかなと。ま、私が考えているつー事は他にも数名いらっしゃるので早い者勝ち？？で、何事も、先駆者へのリスペクト宣言をして前に進みたい私であります、、、。結局パクリ、、じゃなくオマージュとかリスペクトです。

ビモータHB1！今みても超格好いい！！スンバらしい作品。

ドライサンプエンジンのCBKシリーズが元となったマシン。HondaN1用製品に奇しくもK0（ケーゼロ-K零）と命名した私のとって、何か必然を感じてしまうマシンであります。エンジン前部に搭載されたオイルタンクはビモータのオリジナル（ノーマルはサイドカバー部にあります）。

で、HB1の造形と配色をS660-1026に落とし込む作戦です。フォトショでロールバーカウルを赤くしてみました。これは実行予定です。

計測とトレース10秒で完成！

で、以前のフルバンパー構想はアッサリ止めにしました。S660純正と、ついでにモディューロ（画像参照）さんのバンパーのデザインに沿うウエットカーボンリップスポイラーに作戦変更致しました。

これで型取りOKって、訳じゃなく（あたりまえですが）現車確認して、実際の面積と質量がざっくり解りました。最大前方突出など、デザインと車両法（車検等）の折り合いをつけてデザインを考えて行きます！

S660用製品名は1026に決めてありまして、専用ロゴも、、ドゥカティのイメージを取り込んで（笑）みたいなと、、。

納車が秋になりましたので、あとは考える時間となりそうです。

今日の午前10時前、初めて本物（市販車）のS660を見ました！感想は、、もう格好いいいいいい！の一言に尽きます。世界で一番F22ラプターに似た造形を持つ小さなスポーツカー、、に、、日本人でよかったーー。

で、早速ホイルの仮当てです。次期ロードスター用に販売を待って（つまり売れていない）ましたが、S660のリアにも行けそーで、結果こんな感じです。

いわゆるチューナーサイズつーぎりんぎりんの攻めですね。車検は、、ダメです！と言った方が格好いい。、、のですが途端に売れなくなる可能性も、、、。アウトローつーか、グレーゾーンが僕らのテリトリーですからこれでいいんです。

この角度から、、いいでしょ！3次元造形ディスクの美しさ。0.5Jケチるとこの表情は出せませんよ！鋳造製法をバカにする方がいらっしゃいますが、鍛造でコレ造れませんから。

と、言う事で急遽フロント用も準備することになりそうです。S660専用ホイル！リアだけ即納です（笑）。

本質は見えませんでした。昨年と同じモデルだった、、。

どちらもイイね！ですね。私達は更にの”ひと手間”をかけないと買ってもらえないな。と自覚。

環太平洋条約加盟、、私の仕事には全く関係ナシ！と思っておりましたが、ココに来て例のS660＞100PS！問題、、つまり増税するなら出力解放！流石のパワードバイホンダ！これは心から”素晴らしい！ホンダ最高ーーー！”とエールを送るのでありますが、ノーマル64PSのパワーアップを目標とするPPE（目標76PS）に商品価値はもはや無くなりました、、、。これが私達の問題。しかし！ご安心下さい。64PSのパワーアップキットと並行して100PS＞128PSのサブコンも開発します！これが完成すれば全ての問題も解決です！

あ、因みに私、100PSのS660買う事にしました。